【当日編②】廃鶏を引き取った話
こんにちは。落田都子です。
隙間時間で書いているため、記事が細々しますがご容赦ください。
鼻がもげるトラブルの後、まず餌を食べてもらうことにしました。
・鶏の餌(バーディやExcel)
・セキセイインコの餌(カワ付き)
・セキセイインコの餌(カワムキ)
・鳩の餌
・野鳥の餌
・野鳥の餌(キジ用)
・オカメインコの餌
それぞれを一つの皿に盛り、様子をみます。
りりちゃんが最初に嘴をつけたのは・・・
水でした。
しばらく水を飲んでいました。
その後バーディを食べ始め、他のムキ餌などもつつき始めて一安心です。
お皿は大きいので2.5日分くらい入っているのですが、もりもり食べます。
とにかく食べます。
見たことない勢いで食べ続けるので「もしかして適量が分かっていないのでは?」と皿を下げました。
素嚢(そのう)はテニスボールぐらいの大きさになりパンパンです。満足な量の餌にありつけたことがなかったのかもしれません。
・鶏社会のカースト
鶏は序列が上のメンバーから餌を食べます。抜け駆けするとつつかれます。
りりちゃんのような序列の低い子は残りカスを啄んで生きていたのでしょう。食べられない日もあったかもしれません。
・バーディ
鶏の餌といえばバーディでしょうか。ザ・鶏の餌というにおいがします。正直あまり美味しくないのかも? うちの先住の烏骨鶏は選り好みします。
りりちゃんはバーディのカスも全部食べていました。とても頑張って生きてきたのでしょう。(ちなみに3日経って今は選り好みするようになりました。非常によろしいですね。)